つれづれオオイシ


by tomonimanabu7

勉強会のおしらせ

応用分析学講演会2007  ~浅井哲郎先生をお招きして~

    日時:4月21日(第3土曜日) 14時~16時
    場所:横須賀市総合福祉会館 5階第1研修室
    目的:応用行動分析学に基づく(わが子や生徒の)指導プログラムを作成できる
        ようにする。
    料金:2000円 前期分を前納していただいた方は無料
     概論Ⅲ は6月23日(第4土曜日)5階第2研修室にて予定しております。
                 
 Ⅰ~Ⅳ 全4回で構成される『概論』では、参加者自らが 生徒やわが子の指導プログラムを作成できることを目的としています。対象児・課題とも様々ですが、一人ひとりの課題に一人ひとりにあった指導プログラムを作成するための「考え方」「指針」「術語」「技法」を詳しく解説していただきます。


    応用行動分析学とはどのような学問か?
     1.方法を限定しない。
     2.課題を限定しない。
     3.対象者を限定しない
     4.方法の時に課題・人を限定しない


  ≪概論Ⅱの講義内容≫
    *指導前に測定(A)、指導中も測定(B)
      その必要性について、言語指導を例にとり説明(資料あり)
    *指導課題について操作的(具体的)に定義する⇒ Target Behavior になる
      一つの例として、場面かん黙で説明する。
    *指導課題に関する現状のアセスメント
       一つの例として、3歳3ヶ月発達障がい、アセスメントに関する測定結果を紹介
       する。


      ☆ 講師紹介 浅井哲郎先生プロフィール ☆
   1972年早稲田大学心理学科卒
   児童福祉施設八幡学園に3年間・児童福祉施設静岡浜名学園に7年間勤務。
   現在は親の為の個別指導、そして療育キャンプでは特殊教育の応用行動分析
   に基づく療育のための冊子「シャロウ」を編集、発行され、その売り上げを
   レスパイト活動の資金として提供するなど精力的に活動中。
   現在静岡にてNPOポコアポコ理事長 グループホームと授産所を運営されています。
    
by tomonimanabu7 | 2007-04-17 01:11