プレゼン
2005年 09月 04日
日曜日 住んでるマンションの集会に参加しました。
マンションも築○○年目を迎え ベランダなど目にみえて劣化がはじまっています。
大規模修繕工事!!
耐用年数を考慮し そろそろ大掛かりな修繕の時期だぞ!ということらしいです
来年の春から 数ヶ月にわたって行われます。
で、この工事を請け負う業者さんから説明があったのですね
工事内容・予算・工事の安全対策 そして住民の協力事項・・・
住民が生活している その中での工事です
環境を知った上で いかに作業を安全に行うか
建物の周りをメッシュシートでぐるりと覆う あれもするそうで
足場を組み立てる時の騒音のことなど 細部にいたるまで
映像を見せながら とても丁寧な説明でした。
まったくアンチョコを見ずに 時にはジョークで会場を和ませながら
プロなプレゼンやなぁと そんなところに始めは感心していたのですが
マンションの管理組合や3年前に作られた修繕委員会との度重なる打ち合わせのもと
積み上げられた信頼関係(そんな風にみえた)も 安心感が持てました
リアルな予算面の折り合い
~あっちはなるべく切り詰めたい
~こっちはなるべく沢山欲しいぞ があり~の
しかしながら 出来る限りのサービスを客に提供する
そんな姿勢が垣間見え 感じ良かったですね
まあだからこそ 競合相手がいる中
「この業者に発注しよう」と住民アンケートで決定された経緯があるんですけど
質疑応答の後 2時間半の説明会が終わった時には
「ありがとう じゃあ後はまかせたよ」と、 拍手をしたいほどでした
こういう実生活に密接しているプレゼンを聞くのって
中学生や高校生にとっても きっとすごくいい体験になるだろうな
って思ったしだいですが
家に帰って 「とも総」のことを考え・・・
あぁ なんか えれ~違いやなと
モチロン 私達の実力不足は認めますよ
だけどね・・・それ以前の話のような気がする・・・
交渉している相手がどちらを向いているのか
私達と同じ方向を向いてくれているのか それすらも曖昧なままで
「お気持ちはわかるんですが・・・」
「県が始めない限り市独自では・・・」
「先生たちも忙しくて・・・」
はぁ・・・なんか むなしい
マンションも築○○年目を迎え ベランダなど目にみえて劣化がはじまっています。
大規模修繕工事!!
耐用年数を考慮し そろそろ大掛かりな修繕の時期だぞ!ということらしいです
来年の春から 数ヶ月にわたって行われます。
で、この工事を請け負う業者さんから説明があったのですね
工事内容・予算・工事の安全対策 そして住民の協力事項・・・
住民が生活している その中での工事です
環境を知った上で いかに作業を安全に行うか
建物の周りをメッシュシートでぐるりと覆う あれもするそうで
足場を組み立てる時の騒音のことなど 細部にいたるまで
映像を見せながら とても丁寧な説明でした。
まったくアンチョコを見ずに 時にはジョークで会場を和ませながら
プロなプレゼンやなぁと そんなところに始めは感心していたのですが
マンションの管理組合や3年前に作られた修繕委員会との度重なる打ち合わせのもと
積み上げられた信頼関係(そんな風にみえた)も 安心感が持てました
リアルな予算面の折り合い
~あっちはなるべく切り詰めたい
~こっちはなるべく沢山欲しいぞ があり~の
しかしながら 出来る限りのサービスを客に提供する
そんな姿勢が垣間見え 感じ良かったですね
まあだからこそ 競合相手がいる中
「この業者に発注しよう」と住民アンケートで決定された経緯があるんですけど
質疑応答の後 2時間半の説明会が終わった時には
「ありがとう じゃあ後はまかせたよ」と、 拍手をしたいほどでした
こういう実生活に密接しているプレゼンを聞くのって
中学生や高校生にとっても きっとすごくいい体験になるだろうな
って思ったしだいですが
家に帰って 「とも総」のことを考え・・・
あぁ なんか えれ~違いやなと
モチロン 私達の実力不足は認めますよ
だけどね・・・それ以前の話のような気がする・・・
交渉している相手がどちらを向いているのか
私達と同じ方向を向いてくれているのか それすらも曖昧なままで
「お気持ちはわかるんですが・・・」
「県が始めない限り市独自では・・・」
「先生たちも忙しくて・・・」
はぁ・・・なんか むなしい
by tomonimanabu7
| 2005-09-04 21:35